陰膳
この言葉知ってました??
僕は初めて聞きました。
調べてみると、
陰膳
かげぜん
(かげぜんって読むんだー!いんぜんかと思った…)
長期の旅行や異境にある家族の者が飢えないようにと祈って供える食膳。家族の無事を願う習俗の一つで,全国各地にみられる。家族と同じ物,本人の好物,珍しい物を供える。その飯や汁の器のふたに露がついていれば,本人が無事だと喜んだり,ないと不吉の相として悲しむ俗信がある。地方によって膳を供える期間や回数はまちまちである。鹿児島県奄美群島では,陰膳の台に写真を飾りその前に茶を供え,さらに小刀を無事を祈る印として置く。
(コトバンクより https://kotobank.jp/word/陰膳-43927)
テレビを見ていたら、とある芸能人の家族が、実家を離れて頑張っている芸人が元々座っていた食卓に陰膳をしていると話していました。
家族を大切にする気持ち、素晴らしいなぁって。
人を大切にすること。
嫌な奴って思っても、大切に思うこと。
感謝すること。
そのことを自分の人生のベースにすること。
満月の夜にそんな思いを持ちました。
他にもね、今の仕事にもう一度向き合うような事件もありました。
なぜ介護の仕事してるんだろ?
なぜタロットとかしてるんだろ?
お金はもちろんあるけれど、さらに奥は?
ベースは何?
と問いかけて、「人のお役に立つこと」がベースにあることだと思い出し、
初心にかえることができました。
ありがとうございます。
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