向き合う事それは…ペンタクル8逆位置

。最近何度も何度もぼくの前に現れるカード。

ペンタクル8。しかも逆位置。

ペンタクル8

☆コツコツと自分の仕事をこなしている見習いが描かれています。背後の町は、彼の仕事が認めらる日が来る事を表しています。努力は大事、積み重ねる事で目標が達成できることを示しています。勤勉さや集中して物事に専念することも意味します。

 細かいところまで神経を集中させて質の高い仕事をすること、人間関係においても、手を抜かず誠実に関わることが大切ですよね。

 今はするべき事や関わる人にしっかりと集中して仕事においても人間関係においても誠実に進めていくこと、仕事にはしっかりと向き合って専念していきましょうということです。

☆正位置

勤勉さ、集中力、誠実さ、こだわり、規律、手先の仕事、職人気質、主従関係、専門知識、根気、技能の習得、集中、几帳面など

○恋愛:誠実に向き合うこと、全身全霊で体当たり、連絡をマメにする、細部に気を配る、意欲的

○仕事:専門家、アーティストとしてのこだわり、集中する、コツコツとまじめに取り組む、弟子入り、こだわりを大切にする、専門知識を学ぶ、周りが見えなくなる、結果が出るまで時間がかかる

○人間関係:努力家、誠実に関わる、レスポンスが早い、細かいところに気がきく、気遣える関係

○金運:地道な貯金、堅実な管理、現実的

☆逆位置

気が散って集中できない、飽きてきている、手抜きをしている、無気力、仕事が遅れる、不誠実、偽善、人を妬む、能力を出し惜しむ

○恋愛:意中の人に別の恋人がいる、マンネリ化、浮気、不倫、不誠実な態度、ストーカーに付きまとわれる

○仕事:期日に遅れる、ミスが多い、力を出し惜しみする、マンネリ化、退屈な仕事、無気力、手抜き

○人間関係:あつかましさ、用事があるときだけ連絡する、虫の良い関係、うんざりする会話、いい加減な対応、しつこい連絡

○金運:アバウトな管理、ルーズ、貯金ができない、浪費グセ、お金を出し惜しむ

さてさて、なぜ僕の前に逆位置でこのカードが出てくるのか？そんな風に考えていました。

僕の性格上、ずっと同じことの繰り返しが苦手。同じところで同じようなことを続けると気持ちについていかないんです。

さらに、意外と普段している仕事ですが、仕事が忙しくなると内容が単調になってきます。それでも、やらなくてはいけないことが多いので、日々こなしていく感じになってしまいます。

そこに新たな刺激、学びを取り入れることが必要なんではないかと思いました。

あとは、誠実さ。誠実に関わっているんですが、なんとなく手を抜いている部分もあって、忙しさにかまけて、誠実さが足りなかったようにも思います。

やっぱり気持ちにゆとり！大事ですね^ ^

深呼吸しながら、気持ちにゆとりを持って仕事に向き合ってみようと思います！

マイナスな自分も認めながらねー。

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