集中力3
いつまで続くか、集中力シリーズpart3、
まだまだ続きます。だって本の中のまだ一章終わってないし…笑
集中力は、持続しないんですが、その理由は、ウィルパワーは一定量になっているからと、前回のやつに書きました。
で、どれくらい持続するのかなんですが、
鍛えている人で120分、普通の人で30分程度だそうです。
では、回復させるためにどうするかというと、休息を挟むことが必要になってきます。
長い時間の休憩ではなくて、短時間で良いようです。
30分くらい集中して、少し休憩。トイレに行ったり、物を取りに行ったりなどなどする。
そうすることで少し脳が休んで、ウィルパワーが回復し、また集中することができるんです。
集中できる時間を効率的に使っていく方法→あらかじめ時間を短く区切り、「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」というところで打ち切ってしまう。
メリット:短いので疲れが溜まりにくい、時間管理がしやすくなる、早くあの続きがしたいと思える。
短時間で終わらせると、「もうちょっとやりたい」というモチベーションを保つ事ができて、
「もうちょっとやりたかった」思いから、再開した時にスムーズに集中できる。
これを焦らし効果と言います。
なので、短時間で終わらせることを続けるとかえって仕事が早く終わることになります。
あれも、これもやらなくちゃ！と選択肢を沢山あげて休まずに仕事をしていくと、
選択することでウィルパワーが消費されてしまい、かえって効率が悪くなってしまいます。
選択する物を少なく、時間を短くして、作業に取り組むことが大切なのですね。
集中力をつけることと、集中をうまく使うことで、やることがスムーズに進んでいきます。
なかなかね、仕事をしていると30分集中して、少し休むができないこともあるかと思いますが、
今僕も実践中です。皆さんも良かったら試してみてください。
ではでは！ありがとうございます！
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