集中力4
part4ですが、これ、アウトプットすることも目的になってるので、お付き合いください笑
仕事や勉強など何かしらの作業をやる上で、あれもこれもやると思っていると、選択肢が増えて、集中できず、疲れてしまい、結果に結びつかない可能性が高くなります。
長い時間で沢山のことをやろう!と思うと、選択肢が増えて集中力が続かなく、結局できないで終わってしまう。
ですので、取り組む時間を短くするほど早く終わるんですねー。
集中力は、自由な時よりも制限のある状態の方が高まっていきます。
それは、その時間までに最低限片付けないとならない仕事と処理にかかる時間を意識し、発想が変わるからということと、
選択肢が絞られてウィルパワーの浪費が減るからというのが理由になります。
ということで、短く区切り休憩を入れて再開するリズムをつけることが大切になります。
そのリズムを実践する上で重要なのは、短い休憩からいかに速やかに仕事や勉強に戻るかになります。
そのためには、環境を強制力として活用するのが良いようです。
ポイントは、自分を行動しやすくすること。
選択肢や物を減らして迷いや決断を減らすことが必要です。
部屋を綺麗にしたり、机の上を整理したり…
ノートを開く動作も選択になるので、ノートを開きっぱなしにしておくのも良いようですよ。
ノートを開くというのは、「よし、やるぞ!」という意思決定が1つ加わります。
決断をして取り組むと集中できる時間が減ってしまうそうです。
アメリカの大学で、誰かを自分で選んでもらってパズルを解くグループとこのパズルを解いてと言って解いたグループでは、後者の方がギブアップするまでの時間が長かったそうです。
その意思決定を1つ減らすことで集中できる時間伸びるのは、そういうことみたいです。
なかなか難しいですが、やってみよ!って思います。
やってみよー!も意思決定かっ笑
ではでは、また!ありがとうございます!
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