集中力5
ようやっと一章が終わりますよー笑
今日は、脳のお話。
脳が疲れたと思う時に、身体と同じように疲労物質は出ていません。
ということは、疲れたと思うのは、脳の単なる思い込みなんだそうです。
脳が感じる疲労感は単なる思い込み。→ダメだ、疲れたと思う事が脳にブレーキをかけていることになります。
脳にブレーキをかけるのは、防衛本能から来ることがあるようです。
疲れたと思っても、自分にはもう一踏ん張りできると言い聞かせると…能のブレーキが緩みます。
脳のブレーキを緩めて、疲れたという思い込みを解くことで、本来の力を引き出していくことができるそうです。
プライミング効果という理論があります。これは、観念によって人の行動は変わることを言います。
例えば。ピザと10回言わせて肘を指してここは?と聞くと膝と答えるやつありましたよね??
これも一例。最初に膝に近い言葉の観念を入れ込むと、脳はそれに反応して言葉が出てしまいます。
事前に印象づけられることで、わかっていても間違えてしまう現象です。
この効果を効率よく使うためにできることがあります。
集中力を保つことができたと感じた環境や時間をかけて記録する事です。
脳にはプライミング効果による暗示がかかり、その環境、その時間帯には自然と集中できるようになるということです。
このプライミング効果を利用することで、集中力を高めることができるようになります。
これまたなかなかね、難しいかもしれませんが、暗示をかけていく事は、何かしらの方法でできるかもしれませんね!
ではでは、また!ありがとうございます!
☆個人タロットセッション☆
お申し込みは下記のURLからお願いします。
料金:3000円(時間制限は特にありません。)
*メッセージに対面、zoom、メールセッションのいずれかご希望のセッションをご記入ください。